大人の砂遊び

manteru 今日は底抜けにカッコよく、底抜けにアカるい「大人の遊び」にたち合わせて頂いた。 僕にはインフィニットのメンバーがずっとステージで無邪気に遊んでいるように写ったのである。 万照さんは、鷺山小学校での朝っぱらからの演奏(講演)とはうって変わって、今日は大人の時間 にふさわしい夜の音とギャグ満載の即興MC(あたりまえか)で楽しませてくれた。もうかれこれ 10年以上前にお師匠さんである本多俊之氏のライブをTVで見たことがあるが、これがまたダジャレ連発 でめっぽう能天気なステージであった。しかし万照さんはことギャグに関しては、その質と量で 師匠をはるかに凌駕している。こんなことを書いていると誤解されそうだが、万照さんはもちろん サキソフォンのトップ・プレイヤーである。こんなミュージシャンが岐阜に住んでいると思うと心強い。

infinit そう、この人たちはその筋のファースト・コールが集まった玄人受けするプロ中のプロ集団なのだ。 というわけでさすがに今日はマスターの出番は無し。フュージョンは若い人にまかせて・・・ といったところかな。摂さんは「ドラムのことはともかく、猿渡さんには心を頂いてますから」と リップ・サービスも忘れない。ママが大ファンになるのもわかる気がする。来月また摂さんのドラムを聴く機会 があるので楽しみだ。インフィニットのカッコよさはもうひとつ曲の良さにも支えられている。 秀清さんがコンポーザー&アレンジャーである。個人的には、俳句の5−7−5をイメージした変拍子の曲 (5拍子→3拍子→4拍子→5拍子)が壮大で面白かった。CDに入っていなかったのが残念だ。今日はスペースの関係上、客席に背を向けての演奏だったが、 その背中は常に上下に躍動しており、ノリにノッている感じだった。後ろを向いているので、ちょうど ベースの治郎さんと向き合う形になっているわけだが、ニコニコにやにや何やらたのしそうに合図しあっている。 万照さんから「酒もタバコもやらない」と紹介のあった治郎さんだが、打ち上げでは結構・・・・ていた。

infinit それにしてもこのバンドは実に楽しそうに「遊んでいるように」パフォーマンスをする。見ているほうも自然に楽しくなる。 おかげで肩がこらないし、リラックスできるし、酒も進む。いいことずくめだ。みんながインフィニットの「砂遊び」を 砂場の外から指をくわえて眺めているような感じか。しかしそこは選ばれし凄腕達の砂場、こちらは見ているだけで大満足である。「こんなでかい山を作ったじょー」「なにおー、その山に長〜いトンネル掘ってやる!」 ライブが終わってから、僕もちょっとだけ砂場に入れてもらったが、その後「大人の砂遊び」は明け方近くまで続いたらしい。 また、来年パワーアップして「遊びに」来てください。

打ち上げ1 治郎さん4杯目突入 打ち上げ2
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