お買い得な夜

saito-sense saito-sense kuro-chan

kuro-chan 今日は楽しみがひとつあった。数多いマスターのお弟子さんの中の「筆頭」である黒田敦司さんがいよいよ聴けるからだ。 一番弟子というのは、そりゃあもう大変なものである。どのくらい大変かというと・・・マスターをジャイアント馬場だとすると、 黒田さんはジャンボ鶴田ということになる。マスターが織田信長なら黒田さんは秀吉、マスターが水戸黄門なら黒田さんは 助さん、マスターが・・・このくらいで止めとこう。今日の親方は斎藤先生(ts)だが、どう見ても黒田さんの方が目立っていた。 もちろん、斎藤先生の豪快なサックスも健在である。そして今日はいろいろと趣向が盛り込まれたお得用ライブとなる。

komori-sanオープニングは「THERE IS NO GREATER LOVE」、非常にリラックスした演奏でこちらも徐々に演奏に入り込んで行く。 そして、本日のお買い得商品ナンバー1番は、飯沼さんオリジナル曲「SUN FISH」(まんぼう)のバグ初演である。 この人は曲も書くのだ。テーマが印象的なイイ感じの曲だった。

見せ場は2セット目にやってきた。 まずは商品ナンバー2番、ゲストの渡辺敦(as)さん登場である。リーベ出身の内科のお医者様だ。この人が入ってバンドは 「斎藤昌彦&スリーアツシーズ」となった。渡辺敦(as)、黒田敦司(ds) 、小森淳(g)の「3あつし」だ。 スリーアツシーズは「ON GREEN DOLPHIN STREET」を演奏してくれた。 さて2セット目も盛り上がってきて、いよいよ本日のメイン商品が並べられた。 黒田さんが前に出てきて、何とカンペイさんがドラムに座った。 んっ、何だ何だ・・・。なんと、黒田さんは歌もいけるらしい。そしてカンペイさんはドラムスもお得意。 いやー、おもしろい物を見せてもらった。十数年前は、黒田さんギター、カンペイさんドラムスのバンドが存在していたという。 この人たちゃ〜凄い!「THERE WILL NEVER BE ANOTHER YOU」をちょっとねちっこく歌った後、ブルースを一曲。 ここでは、ハーモニカも披露してくれた。 ドラム以外もすべて水準以上の腕前、髭をたくわえた風貌も渋い、まさにジャズマン&ブルースマンの2足のわらじを履く男。 実にミュージシャン、ミュージシャンした人だ。本業以外の「技」を存分に披露してくれたお二人が本職に戻ったあとも、 お楽しみは続く。商品ナンバー4番は、飯沼さんに負けじと初披露された小森さんのオリジナル曲である。みなさん良い曲を お書きになる。尊敬の眼差しが小森さんに伝わっただろうか。

komori-sanいやいや、まさにスペシャルバンドだった。そして今日のメンツはすべて岐阜の人間である。純正岐阜バンドだ。皆、昔からの仲間で 気心の知れた物同士の楽しい演奏ぶりがこちらにも伝わってきた。帰りの心配がないせいか、打上げも深夜まで盛り上がっていた。

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