四日市からの刺客

浦田4 刺客

今日はベーシストがいつも(飯沼さん)と違っていた。その名はモロさん、浦田氏が自信をもって 岐阜に送り込んできた、四日市からの刺客である。岐阜での演奏は初めてとのこと。岐阜での デビュー戦がBAGUでマスターとの競演ということはこれからもちょくちょくお目にかかる ことになりそうだ。前回は浦田さんの猛毒にコロリとやられてしまう形になったが今晩はいかに。 恐らく目をつぶっていてもわかるであろう浦田節が今日も鳴りはじめた。マイルスの「solar」、 ボサタッチの「you don't know what love is」と続き、その後マスターとちょっと打ち合わせ をして始まったのが、なんと「manbo inn」。僕をいつもハッピーな気分にさせてくれるラテン の名曲だ。思わず体が動く、この季節にマンボもいい。浦田さんはどこかの中学のブラバンが やっているのをパクッって、失礼拝借してアレンジしたそうだ。たしかにブラバンでよく演奏 されている。「ウーッ!」なんてかわいい合いの手を入れて演奏しているのを以前見たことが あるなー。そして、この曲は万照さんも熱帯で演っている。すっかりハッピーになったところ で、次の「how high the moon」の間も体は動きっぱなし。ここで1セット目終了。諸岡さんは実に 堅実なベーシストである。四日市のJAZZシーンにもいいプレーヤーがゴロゴロころがって いそうだ。チャンスがあったら足を伸ばしてみよう。

2セット目はゲスト(飛び入り)の登場、といっても黒田さんではない。岡田知奈美さん。 女性アルトサックス奏者である。ギターの川野さんがちょっとお休みして、2管で「枯葉」をやって くれた。なかなかイイ大人の雰囲気をかもしだしてた。それにしても浦田さんの時は飛び入り が多い。みんな、浦田さんとやりたがっているということか。とにかくいい傾向である。 川野さんが戻って「remember」。アービングバーリンのフル〜イ曲だ。演奏はハンク・モブレー バージョンだったが、ここでも浦田節がBAGUに充満、そして「戦うギタリスト」川野さん もそれは熱い熱いソロを展開。浦田オサムカルッテットの真骨頂だ。最後は御得意の「recorda me」 でビシッと締めて、演奏終了。モロさん、また岐阜に来て下さい!

ゲスト 武闘派
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