珍客万来

福島さん+藤井4

磯野さん 風邪も治り、久々に体調良好でBAGUに向かう。今日はビールも旨いし焼きそばも旨い。スターアイズやラブリーのスケジュール表を見ながら 大井さんと「どれ行きます?」なんて話をしていたらあっという間に1杯目が空いてしまった。 そして即おかわり。これは体調が完全に戻った証拠である。いつものようにトリオ演奏からスタート。 今夜マスターはスターアイズ出演のため、ドラムは黒田さんである。ということは歌もあるかな?いや絶対にある! 福島さんがステージに上がったのは「wave」から。そして「珍客万来」はここから始まった。 まずは「みっちゃん」。彼が水曜日に現れることは滅多に無いのでちょっとビックリ。仕事で多忙な日々が続いていると聞いていたが一段落したようだ。 そして、お次は岐阜の社会人ビッグバンドSJCのドラマーである「磯野博宗さん」だ。おっと、ドラマーが増えたぞ。これで黒田さんが歌う確率がほぼ 100%になった。ライブの方は曲が代わり「酒バラ」を熱唱中。福島さんは前回のストレートヘアから一転して髪に「wave」がかかっている。 大人度30%UPだ。そんな中、また一人フラリとやってきた客がいた。「エッー!」その人の顔を見た途端、僕は開いた口がふさがらなくなって、みっちゃんの方を見た。 何と彼も同じ顔をして驚いている。その人は「野々田万照さん」、そう高橋真理子さんのヘンリーバンドで活躍中であり、熱帯JAZZ楽団のSAX奏者でもある、 そして昨年はスーパーフュージョングループ「infinite circle」の一員としてBAGUのスペシャルライブにも出演。 ところが楽器を持っていなかった。「そりゃそうだ。フラッと寄っただけだよな」と思いきやあとからマネージャーさんがSAXを持ってやってきた。 どうやら吹いてくれるみたい。福島さんは「my romance」、「come rain or come shine」と新レパートリーをこなしてゆく。 そして1セット目最後は、ビートルズの「yesterday」だ。ジェローム・カーンの「yesterdays」は歌物の定番と化しているが、 「yesterday」はこういう所では珍しい。昔、サラ・ボーンで聴いたことがあるがJAZZ風味もなかなか味わい深いものがある。 中学時代はJAZZなど知らずビートルズ命だった僕にとってはうれしい選曲だ。 あくまで静かなカンペイさんのピアノに、ねっとり絡む福島さんの歌、しっかり夜の歌になっていた。

福島+藤井4 さて待望の2セット目が始まった。そして客席がふたつ空いた。まずは磯野さんがドラムに向かう。 となると黒田さんが前にでてくるということになる。そしてお約束のブルースを1曲披露という シナリオ通りの展開。さらに万照さんのサックスが入って「Gifuスペシャルバンド」の一丁上がり! 2曲目から、福島さんが登場し「just in time」が始まった。♪i found you just in time〜、ハハハッ歌詞通りの 状況に福島さんも楽しそうだ。ひょっとして急遽この曲を選んだのかな? 「i remember you」では万照さんが下がったかと思ったら黒田さんのドラムの脇でこちょこちょと一緒にドラムを叩いて「遊んで」いる。 この頃だったろうか、賑やかなお客さんが入ってきてステージに声をかけまくっている。挙句の果てステージに乱入(?)し、万照さんの サックスに合わせて踊りだした。後で聞いたら弁護士の先生とのこと。BAGUにはいろんなお客さんがやってくる。 「you'd be so nice to come home to」、「lover man」とお得意の曲で2セット目をしめくくった。 万照さんは結局2せっと目の全曲に参加し、福島さんの後ろで素晴らしいサックスを聴かせてくれた。 さすがに高橋真理子さんのバックを務めているだけあって歌伴はお手の物である。 いつもだとここでライブ終了だが、今日は違った。「イエー!アンコールーやってくれー!」、と叫ぶのは先ほどステージに乱入した弁護士の先生。 僕はすぐさま時計を見たがまだ1,2曲はいける時間だった。まっちゃんに「アンコール頼んできてよー」と食い下がる先生。僕も援護の拍手で アンコールを待っていると「じゃあ1曲やります」と黒田さんが前に出てきた。すっかりくつろいでいた磯野さんがドラムスに指名され 慌ててステージに向かう。アンコールは「藤井4+Kuro」という編成で十八番「there will never be another you」を熱唱。 いやー、盛りだくさんのライブで本日チャージ¥1500ポッキリは安い! ミュージシャンのみなさん、どんどん遊びにきて下さい。飛び入り大歓迎ですぞ。

KURO 福島&万照
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