3年B組 ランプ先生

斉藤先生
今日は台風がこの地方に接近しており、昼間には大垣方面が洪水に見舞われて、かなりの被害を被っている。 長良川もかなり増水して、中洲で釣りをしていた人が流された模様。会社からも長良川の上を飛ぶ救助ヘリや 救命ボートなどが見えたりなんかしてかなり緊迫していた。「こりゃ、今日はライブ無いな」と諦めていたら、 夕方から雨が上がり帰宅時には道がすっかり乾き、青空さえ見えている。「しめしめ、ライブあるな、こりゃ」 と思い直し、いつものようにBAGUに向かった。しかしちょっと遅刻。すでに表に斉藤先生のテナーが鳴り響 いている。ドアを開け腰を低くしていつもの席へ。カウンターには、カンペイさんの患者さん、そして斉藤先生 の学生時代の後輩の??さんがすでに演奏を楽しんでいる。実は斉藤先生、カンペイさんは珍しくまる1ヶ月間以上 BAGUへの出演が無かった。これは稀なことである。久々のお二人の演奏に触れてホッとひと安心(笑)。

first set(途中から)

1.afternoon in Paris
2.original by Komori-san
3.stella by starlight

second set

1.???????
2.i love you
3.bye bye blackbird (tanaka-kun(b))
4.my favorite things
飯沼さん

斉藤さん&田中くん さて台風の影響が殆ど無くなって、安心して夜の街にくりだしてきたのは僕だけではなかった。 途中、ひょっこり現れたのはベースの田中くん。かれは月一回土曜日にBAGUで演奏している 言うなればハウスプレーヤーである。現職はお医者様。そう、リーベのOBだ。水曜に姿を現す のは珍しい。後半、早速飛び入りだ。いつもニコニコしながら朗らかにベースを弾く田中くん。 眉間にしわを寄せて目をつぶって演奏に没頭する飯沼スタイル(上の写真参照)とは対照的で面白い。 ベースの飛び入りというのは珍しく、飯沼さんも久々の休憩だったのでは・・・。

終了後、斉藤先生のジャズストーリーをじっくりと聞かせてもらった。その間、どんどん酒のピッチも上がってくる。先生のピッチだ。 なぜか今日はカンペイさんを先頭に、みんなかなり飛ばしている(酒量が増えている)。 斉藤先生も翌日は学校の先生として働かなければならない。斉藤さんは岐阜市内の某高校の物理の先生なのだ。 ただライブの日は深酒をすることが多く、次の日はどうしても酒が残ってしまうという。で、生徒たちの反応はというと、これが 結構面白いのだ。高校生ともなれば、そういった「大人の事情」は理解できるもので男子生徒は茶化して、

「先生!アルコールランプでも持ってきたの?ハハハッ」

とこうくるらしい。斉藤先生苦笑い。ところが一部まじめな女子生徒のなかには斉藤先生から漂うこの匂いの意味が わからなくて、

「斉藤先生ってどうしていつもアルコールランプの匂いがするんだろー」

って真剣に悩んでいる子もいるらしい。これは笑える。そういう子にはいつまでも斉藤先生の匂いは謎であって欲しい。 岐阜にはこんな愛すべき教師がいるのだ。(そういえば三重にもひとりいる!(笑)) そして今日は斉藤先生の第二の故郷である金沢への演奏ツアーの話で盛り上がった。 毎年のように斉藤先生を中心とした岐阜のジャズメンがツアーに行っているらしいのだが、とにかくみんな魚が旨いと絶賛。 あまり薦められるので、今秋は是非いってみたい。うーん、今から楽しみだ。魚、サカナ、さーかーなー♪

猿渡さん 師岡さん


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