なつ紀ふたたび

粥川なつ紀カルテット
粥川なつ紀(as) 藤井孝紀(p) 名古路一也(b) KURO(ds)

親方はK.なつき
なっちゃん再登場である。前回受けに受けたライブの終了後、猿渡さんが即再出演を依頼。電光石火のブッキングであった。 ピアノはその場にいたカンペイさんに打診。「カンペイ、おめー好きなメンツ集めてバックやったってくれんか?」。 カンペイさんも「いーッすよ!」と快諾し、やはりその場で名古路さんとKUROちゃんにTEL。 これで、瞬く間にメンツも決定。フタを開けてみたら「なっちゃん+スーパー同級生トリオ」という岐阜ならではのウレシイ布陣となっていた。
小猿たち?
なっちゃんは、天下の野々田ブラザース(久嗣・万照)が主催する岐阜のセッションサークル「トライトーン」のメンバーであり、万照さんのお弟子さんでもある。 更に、万照さんのサックス教室で基礎コースの講師も務める実力派なのだ。 そんな彼女はサックス仲間4人(すべてうら若き女性)と「ミニ・モンキーズ(小猿たち)」というサックス4本のバンドを結成。実はBAGUにもよく飛び 入りしてくれるインプロの清水さんもメンバーの一人だったりする。 小猿たちには、@〜Cまでの連番が付けられていているようだが、なっちゃんが小猿ナンバー何番なのかは今のところ不明だ。 わかっているのは、おにゃんこクラブの会員ナンバー4番が新田恵利だということくらいである(古い〜)。
予約席
本日は仕事の都合でBAGUに到着したのは2セット目の直前だった。ところが、座る席が無い!店内は人でごった返しており、席を求めてウロウロしている人もチラホラ。 ママさんが手招きしていたので人混みかき分けてカウンター最奥に分け入っていったら、ハハハッ「予約」の札とともにいつもの席がポツンと開いていた。 申し訳なさげにそこに落ちつくと間もなく2セット目スタート。とにかくスペシャルライブを遙かに凌駕する集客力にビックリ!息つく暇もなくフル回転で働くシモくん(ガンバレー)、 今後粥川ライブの日は、予備バーテンの確保が必須となる。
拍子抜けの夏
まったくもってこの夏はおかしな夏だった。本当に夏らしかったのは梅雨明けした後の1週間くらいかな。 短いにもほどがある!あとはどんより曇った空と、しとしと雨に覆われた8月だった。 そんな夏に引導をわたすべく、しっとりと演奏された2−1。ジャズプレーヤーを志す者にとってはバイエルの1番みたいなものかもしれない。 なっちゃんも相当得意とみえて、柔らかくキレイな音色、淀みないフレーズに「BAGU慣れ」も加わってなかなか説得力のある演奏となった。
ゲスト陣
カンペイさんの呼びかけでミニセッション開始。同じアルトの浦田塾大番頭中川さん、そして名は体を表す巨漢ピアニスト大ちゃんがステージへ。 なっちゃんも交えて、アルトバトルロワイヤル!ブルース、そしてバラードで会場を盛上げる。 オリジナルメンバーに戻った2−4は、これまたお得意のファンクナンバー。バックの3人の演奏が異様にカッコイイ。 この演奏に乗って気持ちよ〜くブロウするなっちゃん。お見事でした。


first set

仕事してました・・・ショボン
KUROちゃん
負傷中でもガンバリます!KUROちゃん
名古路さん
キャップの奥で微笑むナゴさん

second set

1.autumn leaves
2.now's the time (as:nakagawa,p:kasai)
3.old folks (as:nakagawa,p:kasai)
4.cantaloop island
5.fly me to the moon
6.st. thomas

鉄の結束、TRY−TONE
久嗣兄さん、カトちゃん、古田さん、そして小猿さんたちが今日もサポーターとして客席に。 鉄の結束を誇る(?)トライトーン。なっちゃんの出演時は必ず応援に駆けつけてくれるのだ。
不死身のクロちゃん
今日はクロちゃんの足に包帯が巻かれている。師匠譲りの腱鞘炎か!と思いきや、バーベキュー中に酔っぱらって転倒し膝をパックリ割ってしまったらしい。 結果的に5針も縫う重傷だったにもかかわらずすぐに病院に駆け込むようなKUROちゃんではなかった。そのまま「ガムテープ」で止血してバーベキューを続けたというから凄い。 当のクロちゃんはケロッとして、

  「だって、宴会がまだ終わっとれせんかったもんでさー」

って笑ってる。そう、何が起ころうと宴会半ばで中座するなんてことはクロちゃんの美学(?)に反するというわけだ。たとえ機関銃で蜂の巣にされても、宴会が続いている限り はまわりの心配と驚きをよそに陽気にビールを飲み続けていることだろう。 体中に開いた弾痕からビールがピューピュー吹きだしていてもである(コワイ〜)。

岐阜ジャズファンの期待
今日も大盛況で終わったライブ。粥川さんの勢いは増す一方。 でもやはりこの人にはもっともっと研鑽してもらって、是非とも名古屋のジャズシーンに打って出てもらいたいものである。 岐阜発、新人女性アルト!意外とそう遠い話でもないかもしれない。 でも万照さんが、

  「まだ、はえーんだよ!」

って怒るかな(笑)。

中川さん&笠井さん
中川さん & 笠井の大ちゃん
カンペイさん
カンペイさん


戻る