祭りだ祭りだ〜い

祭りだ祭りだ〜 いよっ!お祭り大将!

マスターのバグ以外のステージを見るのは久々だ。なんと行っても「無料」というのがうれしい。 そう、この日のコンサートは地元JR岐阜駅にあるショッピングモール「アクティブG」 の秋祭りイベントのひとつであった。 そこに地元JAZZ界の「お祭り大将」であるマスターに出演依頼が来ることは至極当然の成り行きである。 17:00〜、19:00〜、約1時間の2セット。僕は19:00〜の2セット目に間にあうように会社を出て駅に向かう。

観客?通行人? コンサートといってもちょっとしたオープンスペース(ふれあい広場と名前がついている)に ステージを設置して演奏を行うわけで、殆どストリートライブの様相を呈している。 まったく見向きもしないで家路に向かう人、ちょっとだけ足を止め無表情でステージを一瞥して去っていってしまう人、 床に座りこんで熱心に耳を傾ける人、ちょっとしたベンチに陣取って腰を据えて聴く人、ステージ前に空き缶でもおいておいたら結構 稼げたのでは・・・なんて思ってしまった。とにかく道行く人々の反応も面白い。 「ふれあいコンサート」なんて柔和なタイトルがついているが、内容はれっきとした真剣勝負のJAZZである。 クラブ演奏と何ら変わりは無い。広場にJAZZが鳴り響く。場所的な制約もありPA機材は最小限、つまり殆ど生音勝負である。

途中、今日の親方であるマスターがメンバー紹介をする。 片桐さんは、NHKの「のど自慢中部地区大会」のピアノを担当しているとのこと。 TVで見たことがあるかもしれない。そしてこういう場所での北川さんの紹介はどうしても「岐阜放送のTVコマーシャルでお馴染みの・・・」 となってしまう。僕の後ろの方で、「あっ、見たことある!」と反応していた女の子がいた。 北川さんご本人はこの紹介が気にいらないらしい。マスター自身の紹介では「私は単なる岐阜のおっさんです」と言ってウケていたが、 やはり自分で「柳ヶ瀬のプリンス」とはいいにくそうだ。

最後の曲の直前、「レット・イット・ビー」のリクエストが入ったが、さすがに「JAZZコンサート」と銘打ったライブの ラストだけに、少々趣旨から外れているということでマスターが丁重にお断りしていた。 こういうハプニングもストリートライブならではか。 結局、ラスト曲はやはりリクエストのあったA.C.ジョビンの「メディテーション」ということになった。 コンサート終了後、マスターのたっての希望で「手羽先」を食べに行く。 マスター、北川さん、そしてこの企画を一手にとりしきる松栄堂楽器イベント部門のボスである吉田さんもまじえて 大量の手羽先と???でお腹を満たした。最後までお付き合いくださった吉田さん、お疲れ様でした。

北さん 片桐さん
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