Happy Birthday to Yukapy!

ユカピー

黒幕 今宵は赤坂由香利さんのバースデイ・ライブである。まずはメモ代わりに要点だけまとめておこう。

赤坂由香利さん(p,vo) 5月23日 埼玉県行田市生れ ふたご座 B型

今日は久々にライブ仲間のみっちゃんとともにスターアイズへ向かい、途中名古屋駅でプレゼントの物色する。 近鉄ビルの地下に、鼻が落ちそうなくらいイイ匂いをさせているシュークリーム屋さんを発見。 「鼻が落ちるくらいなら、きっとホッペタも落ちるだろう」と確信し大量に購入。 30代後半の男子2名、甘い香りのするずっしり重い袋を持って地下鉄に揺られること10数分、 ジャズとお寺の街「覚王山」に無事到着した。ユカピーのバースデイライブをサポートするのは、 もちろん岐阜の悪代官、そして岐阜の黒幕である。黒幕様は2月以来のやっとかめの登場。 しかも昼間に可児市で、3ステージをこなしてからのスターアイズ入り。ミュージシャンはタフでなきゃ 勤まらない。店内にはお馴染みの顔、顔、顔・・・。ひとしきり挨拶を終えて、ベースの目の前、アルコが引き抜けそうな ポジションに陣取った。緊張のオープニングはハリーウォーレンの古ーいスタンダード「summer night」。 まずはヴォーカルなしのピアノトリオでこの美しい曲をしっとりと演奏する。バースデーライブ2日目の第一声は 2曲目「i didn't know what time it was」だった。本日4セット目となる北さんは疲れを全く感じさせないパワフルな 演奏、マスターもだんだんエンジンがかかってきた様子。静かなエンディング直後、僕らは約5秒間たっぷりと 余韻を楽しんだのち一斉に拍手を送った。MC無しで「georgia on my mind」へ。お客様も徐々に増えてきて店内も1曲毎に賑やかに なってくる。ここでやっとMC第一声を聴くことができた。最小限のメンバー紹介の後、「my baby just cares for me」 このトリオで聴くのは初めてだったが、やっぱりイイネ、北さんのベース。ニーナばりの歌に、粋なベースとドラムで楽しさ倍増の1曲。 お次はムードをがらりと変えてホーギーカーマイケルの佳曲「nearness of you」。バックはあくまで静かに、そーっと優しく、 ピアノの周囲にリズムを敷き詰めてゆく。ユカピー、さぞ気持ちよく演奏できたことであろう。ソウルフルかつパワフルなピアノで始まった のはヴォーカル無しの「summertime」。3人とも激しい演奏で、ユカピーも髪の毛振り乱し気味の熱いパフォーマンスを見せる。 歌に配分するパワーをすべてピアノにぶつけたような渾身のインストであった。演奏同様、掛け声、拍手も大きい大きい・・・。 お次の曲は題名がわからないが毎回必ず演奏する、僕も大好きな曲。今度、聞いておくことにしよう。 途中、ドラム&歌のデュオとなってエンディングを迎える。そしてとっても懐かしい曲「just a two of us」で1セット目が終了。 東京で学生生活をスタートした頃、流行っていて、田舎者の僕は「こ、こ、これぞ大都会のサウンドだ〜」と感動し、メロメロに なっていた。ユカピーのアレンジも都会的で当時が想いだされた。

ユカピー 休憩時間に早速みっちゃんとシュークリームを持って、ミュージシャン席にお祝いに駆けつける。 しばらくしてユカピーが1つ賞味してくれたようで「おいしー!」という声が飛んできた。 ホッと胸を撫で下ろす僕とみっちゃん。さて2セット目はCD収録の人気ナンバー「you'll never know」でスタート。 休憩時間にとても賑やかな2人組のお客様が来店された。そして演奏のキメのタイミングでマメに掛け声を掛ける。 「イエー!」「オー!」「ヨーッ!」、この掛け声がミュージシャンを高揚させイイ演奏を引き出す役目を果たすのだ。 もちろん客席の雰囲気も熱くなる。「our love is here to stay」はそんなかけ声に包まれてとてもホットな出来となった。 ユカピーの「cry me a river」は完全にユカピー節になっていて、初めて聴いたのにもかかわらず、何度も聴いているような 錯覚に陥った。この曲もユカピーに取り上げられるのが遅いくらいの「お似合い」の曲である。 客席、みんな惚れ惚れと聴きほれてましたねー。お次は爽やかにジョーサンプルの「i'm coming back again」。 続いての曲はこれまた題名不明。とにかくノリノリの楽しい曲である。あまりの楽しさにマスターも素手でソロをとり、掛け声も頻繁にかかる。 ここで突然の重大発表が・・・。今日のライブはバースデーライブであるが、その裏に「年齢暴露ライブ」という 扇情的なサブタイトルが付いていた。ユカピー潔く「昭和○○年生まれの○○歳です」と淀みなく発表。 「ミュージシャンとして油が乗り、これからもまだまだ進化を予感させてくれるとても素敵な年代」、これがヒントだ。 「beautiful love」はピアノトリオでパフォーマンスされ、店内にはスリリングなムードが漂う。 一時も目の(耳の)離せない演奏であった。さて、ここでユカピーになにやらメモ用紙が渡された。 客席に本日誕生日を迎えたお客様がいるらしい。名前は「かおるさん」、ラッキーな人だ。 当然お約束のハッピーバースデーがトリオで演奏されることになる。いいなー。先月は北川さんが誕生日を迎え 三槻さんに1曲プレゼントされていたことを想いだした。2セット目最後は映画「ベストフレンズ」の挿入歌。 題名は聞き取れなかったが、さすが映画のラストシーンに使われているだけあってドラマチックに盛り上がってゆく最後にふさわしい曲。 これでバースデーライブ本編は終了。残すはアンコールである。今日は「mista」、それも飛び切りノリのよい、 3名とも余力をすべて使い果たす演奏。ベースソロが痛快だった。「softly as in a morning sunrise」などのフレーズを織り込み ながら北さんは相変わらず渋く盛り上げてゆくが、そのピークで飛び出したのが何と「ゲゲゲの鬼太郎」のテーマ。 ミュージシャンも客席も「ニンマリ」。ユカピーも負けじと「smoke on the water」をソロに織り込む。いやー、楽しませて頂いた。 演奏も終わり店内はしばし静寂に包まれたが、それもつかの間、スターアイズはこの瞬間に「ユカピーファンの集い名古屋支部会」会場に変貌するのだ。 服部夫妻、山下さん、広井夫妻、しげぞうさん、久美さんetc、そうBBS書き込みメンバーのオフ会である。 さて、ユカピーの「岐阜入り」が近づいてきた。今年はどんな「ハプニング」が起きるのか!そろそろお迎えの準備を始めなければ・・・。

ユカピー 悪代官
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