真夏の昼の夢

猿渡3
岐阜駅構内のショッピングモール「アクティブG」が満2周年を迎えた。ここは猿渡ファンにはお馴染みの場所であろう。 過去、秋祭り、クリスマスイベント等、事あるごとに演奏の仕事が廻ってくるからだ。マスターもあの手、この手と メンバーを変えて毎回このショッピングモールのお客様の耳を楽しませている。2周年記念イベントのためにマスターが 選んだメンツはあの「白タキトリオ」だった。いよいよ名古屋のお殿様、中山さんがアクティブG初登場。もちろん吉田さんもお初。 熱いライブになること間違い無し。しかも無料(なんかいつも強調してるなー)。さらにこの日は、この地方で梅雨明け宣言が出され 外は30度を軽く超える真夏日である。暑いなんてもんじゃない。体が溶けそうだ。到着時、ついつい駅構内のうどん屋さんで 冷たい生ビールを飲んでしまった。旨かった〜!


2nd set (16:00〜)
1.when you smiling
2.you'd be so nuce to come home to
3.all of me
4.blue bossa
5.love letter
6.jolly monkey
7.doodlin'
ギャラリー
結構、集まってますね。
猿渡3
大ベテラン3人衆!壮観です。
この日は土曜ということもあり、ギャラリーはかなり多い。老若男女を問わない観衆がステージの周りを囲む。 一切手抜きの無い白熱の演奏で「祭りにはジャズがよい!」ということを今回も知らしめてくれた。 「blue bossa」のソロでは暑さのなかマスターが「大丈夫?倒れない?」というほど叩き倒し、ジャズをまったく 知らない人々の心も完全につかんでいた。中山さんも、吉田さんも会場の雰囲気と音の鳴り具合を瞬時に察知して、 非常にバランスのいい演奏を展開する。そしてステージ、客席ともに興が乗り、このライブ楽しみ方がわかってき たところで、すかさず猿渡泰幸のテーマチューンを披露。うーん、盛り上がったなー。
最後は「入門は最初の3曲で十分でしょ」と言わんばかりに、中山さんお得意のハードバップナンバーで締めた。 そう、誰でも知ってるスタンダードの演奏からもう一歩踏み込んだところにジャズの魅力が潜んでいるのだ。 立ち止まって耳を傾けている人の中にも、中山トリオ(今日の親方は猿渡さんでしたが)の珠玉の「doodlin'」 を聴いて「何か」を感じた方は少なからずいたに違いない。さて、演奏が終わってもこのトリオはゆっくりして いられない。マスターは赤坂由香利さんとの演奏のため電車でスターアイズに向かい、中山さんはシタッパーズとの キャンプのため恵那に向かった。そして吉田さんは津に帰宅。みんな瞬く間に暑い暑い陽の下に消えていった。
中山さん&吉田さん
2階から見るとこんな感じです
猿渡さん
猿渡さん、汗だくでした

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