殿様!仙人!悪代官!

中山さん&牛島さん
「週末 + 中山さんライブ = 朝帰り」

小学生でもわかる簡単な方程式だ。いわゆる点取り問題。この問題が解けても全員が正解しているで あろうから点数に差はつかない。今日はまさにこの方程式にはまる日である。さらに言ってしまえば「喜んで」はまる日だ。 会社が終わってからということで、スターアイズ着は1セット目の終わりがけ。入り口でシタッパーズのタグくんにバッタリ。 一緒に店内に入って驚いた。超満員で席がないのだ。マキトくんと姫が確保していた「シタッパーズ席」に相席させてもらい、 なんとか落ち着くことができた。ほどなく1セット目が終わり、ミュージシャンが席に戻ってきてまずは本日最初の「乾杯」である。 長い夜の始まりだ。

ノセさんはおひさしぶり。牛島さんは2回目だ。超満員のスターアイズは物凄い活気にあふれていて、これぞジャズクラブと いったイイ雰囲気になっている。いきなり中山さんに「2セット目、何か聴きたい曲あるか?」とふられて、よどみなく 3曲リクエスト。ふたをあけたら3曲とも演奏してくれた。中山さんありがとう! その後、牛島さんが登場したわけだが今夜は衣装が凄い。まさに魅せる(見せる)お召し物で、しばらくヒューヒューという 掛け声が鳴りやまなかった。写真ではちょっとわかりにくいかな・・・。そしてこの人はご自分の売り所をよく心得ていらっしゃる。 前回、初めてお目にかかった時、映画「some like it hot」のワンシーンが浮かんできたなんてことをメモに書いたが 2セット目にはまさに、その映画の挿入歌が演奏された。彼女は自らモンローを連想させようとしていたのだ。 僕は素直に連想してしまい、手の内で踊らされていたわけだ。ちょっと悔しい(笑)。メンバー紹介では、猿渡さんが「エロいドラマー、猿渡泰幸さん〜!」 と紹介されウケていたが、もちろん「エロい」はこの世界では最上級の褒め言葉であることは言うまでもない。

季節モノである6.を演奏したあと、このバンドには珍しくゲストが入った。浜松からやってきてくれたのは牛島さんのお友達で サックスプレーヤーの国藤さん(通称クニちゃん)が満員のお客さんに押されるようにステージに上がり、ソプラノを持ってこれまた この季節必ず演奏されるスタンダードを1曲披露。中山バンドもサックスが入るとまた違った味わいとなる。


first set (マキトくん情報)
1.nice shot (trio)
2.autumn leaves (trio)
3.swingin' blues (trio)
  
以降、牛島さん登場!
ノセさん
豊田の仙人?ノセさん
猿渡さん
岐阜ではプリンスなんですが、名古屋では・・・
second set
1.filthy macnasty (trio)
2.manatsu no kajitu (trio)
3.doodlin' (trio)
4.i wanna be loved by you (vo)
5.teach me tonight (vo)
6.one note samba (vo)
7.summertime (vo) guest kuni-chan(ss)
third set
1.????? (trio) guest kuni-chan(as)
2.cool strutin' (trio) guest kuni-chan(as)
3.willow weep for me (vo)
4.i fall in love too easily (vo)
5.teach me tonight (vo)
6.all of me (vo)
殿
われらがリーダー、名古屋のお殿様!

今夜は満員御礼ということで3セット目があった。 週末ということもありお客さんは8割がた残っていて熱気は変わらない。 このセットも国藤さんが入ってカルテットで2曲演奏。こんどはアルトサックスに持ち替えての熱演だった。

演奏が終わり、当然のように打ち上げの会場に「CASK」が選ばれ、三々五々そちらに流れてゆく。 シタッパーズ、ミュージシャン、そして僕。今日は、さすがにピアノに座って弾きまくる中山さんや、マイクを一人締めして 歌いまくる猿渡さんの勇士は見れなかったが(他にもお客さんが大勢いたからです)、とりとめのない話に花がさき いつのまにかかなりの酩酊状態。そこに一気に酔いが醒める事件が発生!なんと猿渡さんの車が「車上狙い」の被害にあったのだ。 隣の店の人の連絡でわかったのだが、最近この辺で多く発生しているという。 ドラムセットしか積んでいない普通の国産ワゴンが何故?納得いかないままに、怒りがこみ上げてきた。 一通り騒ぎが収まり、飲み直しである。マスターは「しゃーない、しゃーない、ガハハハッ」といつもの調子。豪儀なミュージシャンだ。 いろいろあった夜も終わり、朝になる頃岐阜に戻ってきた僕とマスターはいつものように駅前でラーメンを食っていた。 もうすっかり馴染みとなったこの店、おじちゃんとおばちゃんの笑顔を見ると「あー、帰ってきたんだ」と ほっとする。ほんの数時間前に起こった悔しい出来事もスッと消化されてしまうのがこのラーメン屋台の癒し効果だ。

「週末 + 中山さんライブ = 朝帰り」
今日も、この方程式は破られることなくしっかりと身をもって証明された。恐らく次回も・・・。
牛島さん
今日は「衣装」がスゴかった・・・
クニちゃん
牛島さんのお友達、クニちゃん飛び入り

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