アドベンチャー + 1

小林美千代

熱きギターと再会
今日はお徳なライブだ。 いつものアドベンチャートリオに僕のお気に入りのミュージシャンがプラスされていたからである。 その人はギターの川野秀樹さん。以前は浦田さんのバンドで毎月BAGUに出演してくれていたのだが、 ここしばらくはタイミングが合わず出演が途絶えていた。 くれよんのドアを開けた途端に飛び込んできた馴染みのある澄んだギターの音。 熱きギタリスト川野さんとの再会であった。相変わらずイイ音出してます!
中日×巨人?
本日のミッチーの衣装、胸のストラップと相まって一瞬ハッピに見えてしまった。 オレンジのハッピを着て吹いている姿はまるで読売巨人軍の応援団。 そして後ろには熱狂的なドラキチ猿渡さんが控えている。 これで、お互い腰に青とオレンジのメガホンでも下げていたら完璧に中×巨戦だ。 そして今日はスタンド(客席だっつーの)も満員御礼で本当に巨人戦並。 僕は内野席の上段に座っていた岐阜のおっちゃん夫妻と相席させて頂き、 ちょうど飲みものを売りにきたミッキーさんにジンジャエールを注文。 腰を落ち着けてプレイに集中できたのは2回の表からだった。
CDはちょっとおあずけ
今日は、ひょっとしてCDが発売されているかなと期待して行ったが、もうしばらくかかるとのこと。 これは多忙な大野プロデューサーのことを考えるといたしかたないところ。じっと待つしかなかろう。


first set

1.津島市内走行中
2.koranne said
3.body and soul
4.over the blue (original)
川野さん
北川さん

second set

1.time past too fast (original)
2.mercy mercy mercy
3.left alone
4.paul'n paul (original)

third set (うる覚え)

1.laura
2.stablemates
3.tenor madness
4.???? (original)

タイトル決定!
さて、今日もいつも通りスタンダード50%、オリジナル50%の構成。 オリジナルをCDに収録するにあたり、今までタイトルの無かった曲、あるいは 仮にネーミングしていた曲などにもそれらしい正式名が付けられていった ようである。例えば「鬼が島」。この曲のタイトルはこんな風になっていた。

  「Over The Blue」

どうやら、「青い」海の「向こう」に鬼が島が見えるというイメージらしい。 決して「どえれー青い青鬼」という意味ではないので誤解なきよう。 しかし「blue train」「blue monk」などなど「blue」が入るとぐっとジャズらしくなるから不思議だ。 さらに本当に青くしてみるとどうなるか、

  「Over The Blue」

ほー、それなりに雰囲気が・・・。タイトル変更により、聴きなれたこの曲の演奏中に頭に浮かぶ背景が、 パッと明るくなったような気がする。

ノーヒール
今日のミッチーは非常にアクションが大きい・・・ように見えた。 前後に大きく反りかえるスタイルで、いつもより気合が入ってるのかと思って聞いてみたら、

  「今日はヒールじゃないからああやってソリかえっちゃうの」

という答えが返ってきた。どうやら背筋を使うため自然にああなるそうだ。 ヒールだと、直立の状態で同じくらい背筋に力が入っているとのこと。なるほど、納得。 日々進化してゆく彼女の背筋、腹筋はパワフルな音の源である。 彼女にとってサキソフォンは「木管楽器」であると同時に「筋管楽器」でもあるのだ(笑)。 とにかく今日は派手でかっこよかったということ。 逆に、パリパリのスーツとキンキンのヒールで演奏するキャンディー・ダルファーばりのミッチーにも どこかでお目にかかれるかもしれない。これからは衣装も要チェーック!

プラス 1
今日は、川野さんが加わり、いつものトリオと少々雰囲気を異にしている。 風邪で体調を崩している北さんもちょっとだけ負担減かな?もちろん演奏中はまったく風邪を感じさせませんが・・・。 2−2.は川野さんが入ったことによりファンキー度大幅増量。いいノリだった。
岐阜入り決定
さて、満員のお店の一角になんと「蔵」のオーナーの姿を発見。 このところ精力的によそのライブに顔を出していて、僕もご一緒することが多い。 今日のメンバーにもその場で出演を依頼し、皆快く承諾。あっという間に「蔵ライブ」が決定して しまった。3月19日、ミッチー2度目の岐阜入り(予定)。ご予約はお早めに!

猿渡さん ミッチー

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