怒涛の13daysど真ん中!

松島啓之&山田穣
松島啓之(tp) 山田穣(as) 後藤浩二(p) 北川弘幸(b) 猿渡泰幸(ds)

不眠不休のタイコ稼業!
今月のマスターは忙しい。三槻さんのCDリリースに合わせて、超過密スケジュールが組まれている。 5/20のスターアイズ(中山3)から、6/1のBAGU(神谷えり)まで何と13日連続のライブ、 しかも名古屋、東京、岐阜の1都2県を股に掛けての大活躍だ。 さらに昼間はドラムレッスンが目白押しときているから、その忙しさたるやスマップやモー娘の比ではない(笑)。
お久しぶりの松島5
今日は13daysのど真ん中、トリオは昼間に東京を出発してスターアイズに直行。 このトリオで松島さんのバックを務めるのは昨年の10月以来で、今回はサックスが山田穣さん。猿渡さんとは初共演となる。 僕も初のお手合わせに立ち会うべく月曜にもかかわらず覚王山まで足を運ぶことに。 2セット目直前に到着して広井夫妻(もちろん来ている)の横に落着いた瞬間、ミュージシャン席で談笑している後藤浩二トリオを発見。 皆さん疲れた様子もなく、いつも通りのリラックスムード。
その人の名は ’ヤマジョー’
山田穣さんは通称「山穣(ヤマジョー)」と呼ばれていて、僕はずっと「ヤマジョウ」という苗字の人かと思っていた(ゴメンナサイ)。 しかし「ヒノテル」「ナベサダ」など、山田さんと同様の手法で愛称が付けられている人には一流ジャズメンが多く、 ニックネームのほうが通り名となっているのも事実である(ナイスフォロー!)。 それはさておき、初めてお目にかかった山穣さんは、長身・短髪で何となくストイックな印象を受けたが、事実今は酒もタバコもやめているという。 結婚されているので当然女性も・・・。これには男の道楽をたしなみまくってきて今だ現役の猿渡さんが目を丸くして驚いた。 山穣さんは、CUGの小濱さんと親交が厚く、この地方との縁も深い。以前は揖斐郡大野町にある「まど」というライブスポットによく 出演していたとのこと。うーん、大野町なんて地名が出てくると一気に親近感が湧いちゃうなー。


猿渡さん 2nd set
1.invitation
2.just friends
3.i can't get started
4.what is this thing called love
5.it could happen to you (an encore)

warmなフロントと、hotなバック
松島さんのラッパは相変わらず暖かく親しみ安い。そしてアンサンブルをとる山穣さんがこれまた、 アルトの王道を行くパーカー系の音とフレーズで優しく、また激しくアウトしながら絡んでゆく。 ナイス・コンビ!4.のバースチェンジは一番の聴き所だった。 後ろのトリオも東京ツアーを終えて気力も充実しきり、猿渡さんもまったく疲労を感じさせないドラミング。 歌伴とは明らかに趣を異にする今日のタイコ、盛り上げどころでは常に全力投球である! なんたってこのトリオでの演奏も今日で6日連続、またまた一皮向けてどんどんよくなっているような・・・。
松島啓之 at BAGU 迫る!
松島さんは、6月8日いよいよBAGUにやってくる。2度目の出演で、今回は大口純一郎さん率いるラテントリオとのセットである。 熱帯JAZZ楽団の一員でもある松島さんの、ラテンのりが楽しみ。そして山穣さんに次回お目にかかるのは7月の「蔵」ライブ。 これまた松島・山穣クインテット!この夏、岐阜にまた二人の熱いアンサンブルが響く。乞うご期待!

後藤さん 北川さん
松島さん 山穣さん

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