ねえさん 2004年歌い納めの儀

神谷えり+後藤浩二トリオ
神谷えり(vo) 後藤浩二(p) 北川弘幸(b) 猿渡泰幸(ds)

仕事納め
今日は会社の仕事納めであった。 毎日朝昼晩と顔を合わせている人々に「今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします」と挨拶して廻る日だ。 普段と違うのはその挨拶だけである。はっきりいって白々しさはぬぐえない。 毎年疑問に思いながら迎えるこの日。社交辞令が苦手な僕は、やはりサラリーマン向いてないかもね。 何はともあれ、明日から酒漬けの・・・いやいや夢の5連休が始まる(笑)。
ジャズメンたちの年末
今日のメンツの中にも、今夜が仕事納めだという人がいた。神谷えりちゃんと北川さんだ。 後藤さんは明日、滋賀でカウントダウンライブ。猿渡さんはもちろんBAGUで大晦日セッションのホスト・ドラマーだ。 えりねーさん、今年ラストのライブとあってかなりモチベーションは高まっていると見た!
アンジェロの正式名称
昨晩のBAGUとは一変して今夜はジーンズ、そして後ろに束ねられた髪。アクティブな装いが何となくアンジェロにマッチしている。 そうそう、アンジェロの正式名は「Di Angelo」。「アンジェロ」というのは正確には横にあるカラオケBOXを指すのだ。 猿渡さんから「アンジェロ」と聞いていたねえさんは、あやうくカラオケ屋に行ってしまうところだったらしい(笑)。 お気づきの方も多いだろうがこの店名はソウル・アーティスト「D'Angelo」にかけて命名されたもの。 正式名称を知った瞬間、ねーさんは「えー、私もディアンジェロ好きなのよ〜」と素早い反応を見せた。 名前だけじゃなく、店内の雰囲気にも「演奏でくるのもいいけど、プライベートで遊びにきたい店ですね」と 最良のリップサービスをいただき、マスターの大地君も鼻高々。
第一部
岐阜を代表する神谷フリーク「岐阜のおっちゃん夫妻」がいつものようにステージに熱い視線を送っているものの、 今日は神谷えり初体験のお客様の方が圧倒的に多い。ご挨拶代わりの1−3をどう受けとめてくれただろうか。 1−4は、猫まねがチャーミング。エラのように、「ミャウ〜」と一声泣いて欲しかったなー(笑)。 猫系(?)のいでたちが曲にベストマッチ!1−5には、本日のバラード部門最優秀パフォーマンス賞を捧げたい。 たっぷりと歌詞の内容を説明した後、4人の気持ちのこもった演奏で、ジャズ・バラードの真髄を見せてくれた。 北さんのソロに胸を締め付けられる。 踊りながら歌う賑やかな1−6、これも始めてのお客様に味わってもらいたかった歌のひとつだった。 もちろん、ウケは上々。僕も今日は最前列に陣取りカケ声かけまくり!

1st set

1.運転中
2.speak low (trio)
3.jeepers creepers
4.girl talk
5.tea for two
6.for all we know
7.but not for me
ねえさん&悪代官
今夜も、ねえさんvs悪代官
ねえさん
え〜、MC納めです
2nd set

1.little piece in c for u (trio)
2.it could happen to you (trio)
3.day by day
4.smile
5.one note samba
6.overjoyed
7.almost like being love
8.lately (an encore)

新生 とんがり後藤浩二
お得意のペトルチアーニで、ピアノトリオの楽しさを満喫させてくれる後藤さん。 今日は真横から見る位置になるが、うーんダイエット成功でアゴが尖ってるぞー(笑)。 実は、マスター大地くん後藤さんとは同じ南山大学の先輩後輩に当たる(当時の面識はなかったとこのと)。 今日は後輩の店で、何の気負いもなく超リラックスプレー。トリオ演奏終了後、いきなりMCを振られた北さん。 は、初出演のアンジェロを、そして初共演の神谷さんを最大限に称えてマイクを渡した。
Kamiya’s Talk
ねーさんのライブは、ステージ上のやりとりを聞いていると面白い。 すごくわきあいあいとまるで、友達通し素で話しているような感覚だ。 符牒もバンバン飛び出す。後藤さんは「ゴン太くん」。 1−4は「スライム」やろっか・・・となるし、2−6は「ジョーバーオイド」、 2−8は「レイトりますか?」ってな具合。 チャンスがあれば最前列で、この曲間の超リラックスしたコミュニケーションに是非耳を傾けてみて!
キャラ変更
さあ、本年最終セットは期せずしてねーさんのフェーバリットソングがふんだんに盛り込まれた、特製幕の内弁当のような セットとなっている。神聖なる「歌い納めの儀」はお馴染みの2−7で絶頂を迎えた。 さー、泣いても笑ってもあと1曲。ねーさんフリークならそこで演じられる曲は大方想像がついている。

  「本年最後のライブを、こんなに素敵なメンバーと、こんなに素敵なお店でできて嬉しいです」

全メンバーを一人一人称えた後、来年の抱負を披露。

  「来年はガサツなところを直して、守ってあげたいキャラを目指そうと思ってます」

実はねーさん、ちから強い歌唱とアネさん肌が影響してか本年は、

  「きつく閉まった瓶のふたを開けられるキャラ」(なんじゃそりゃ?)

だったそうだ。実際にバンバン開けてしまい、すっかり女流カン・オープナーとしての地位を確立してしまっているらしい。 「来年はジャムの瓶とか持ってこないでねー」とお客様に釘を刺していた(笑)。

忘れるなかれ
MCで本年最後の笑いを取ったところで静かに始まったのが2−8。 僕もこの歌い納めをしかと見届けた。皆さんもこの瞬間を忘れないように! 将来、伝説の番組「カルトQ」が復活した時に、出題される可能性は大。

   2003年神谷えりが最後に歌った曲は?またその時のライブハウスは?
あわてて、「美濃アンジェロでレイトリー!」なんて答えると不正解。正解は、
   美濃ディアンジェロでレイトリー」(笑)
ハハハッ、うじきつよしは厳しいよ〜ん。
よいお年を
さて、滞りなく本年のお仕事を終えた、ねーさんと北さん。この二人にはこの1年本当に楽しませてもらいました。 ここで改めて言わせてください。

   「今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします」

えっ?社交辞令は苦手じゃなかったのかって?冗談じゃない!これは社交辞令なんかじゃなく「心から」言ってます。 失礼な!(笑)

ねえさん&コン太
仲良しゴン太くんと、北さんソロを鑑賞中

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