BAGU TOPICS 2002年11月29日

三槻直子+フレンズ、JCN生出演!レコーディングの苦労語る?

スタジオ
☆ ☆ ☆
この日、2ndアルバムのレコーディングを終えた三槻さんとその御一行様。 実は「打ち上げ」の前にちょっとしたお仕事(?)が待ち受けていた。それがFMわっちの名物番組「ジャズ・クルージング・ナイト」への 生出演である。パーソナリティーはご存知、大野先生。きっと貴重な話が聞けるだろうと、僕は部屋でラジオにかじりついていた。 はたしてどんな番組になったのか・・・。実はこの「FMわっち」という放送局は岐阜の地方局なのでエアチェックできる 範囲が非常に限られている。今回は、その時の模様を全国に向けて実況風に紹介することとしよう。 写真提供は、例によって大井さんです。

番組紹介

  『Jazz Cruising Night』 毎週金曜22:00〜23:00

    パーソナリティ : 大野先生   アシスタント : エナちゃん

    毎週様々な切り口で、「JAZZ」を紹介してくれます。大野先生の渋い語り口はまさに
    大人の世界。地方局とは思えない多彩なゲストも聞きどころ。因みにBAGUも番組ス
    ポンサーになっており、CMも流れます。

大 「ではまず三槻さん、レコーディングを終えた今のお気持ちは?」
三 「もう最後の曲では、歌い終わりたくない、ずーっとレコーディングを続けていたいという気持ちでした。
     その時の熱い気持ちのまま今ここに座ってます」
大 「俊三さんはいかがでした?」
俊 「私も知らない曲ばかりで、チャレンジする部分もありましたが、三槻さんは真摯に音楽に取り組んでおり、
    本当に新鮮な思いで参加させてもらい、楽しく演奏させていただきました」
なるほど、レコーディングの充実ぶりが伝わってきますねー。この後、何と録りたてほやほやの「love dance」がオンエアされたんです。 三槻さんが俊三さんのラッパの音を思い浮かべた時、真っ先にこの曲が浮かんできて即レコーディングナンバーに加えたと語ってました。 まさかレコーディング曲がこんなところで披露されるとは思っていなかったのでビックリ。俊三さんのラッパと三槻さんの歌、 皆さんスミマセン、お先にいただきました(笑)。そして、スタジオはこのあたりから飲み屋状態に突入していったのです。 誰も酒なんか飲んでいないにもかかわらず・・・。
エ 「では、お待たせしました猿渡さん。まずはいつもの自己紹介からどうぞ」
猿 「えー、柳ヶ瀬のプリンス、名古屋の悪代官。ワ・タ・シがサワタリだ〜!ガハハハハハハハハ」
エ 「レコーディングはいかがでしたか?」
猿 「楽しかったけど、緊張したし大変でした」
エ 「どんなところが大変でしたか?」

猿 「そりゃ、言えん!」  (スタジオ大爆笑)

エ 「何でですか?インタビューにならないじゃないですか!」 (ちょっと怒る)

猿 「言えんもんは、言えん!」

エ 「はいはい、わかりました。もう結構です」 (エナちゃん諦める)
猿 「ガハハハハハハ」
僕はラジオの前で腹がよじれんばかりに爆笑してしまいました。さすが地方局、何でもありですね。 でもこの「言えん!」という一言に猿渡さんの苦労が凝縮されているような気がします。
エ 「では続いて、岐阜の誇るベーシスト北川さんにお聞きします。録音はどうでしたか」
北 「はい、やっぱり猿渡さんといっしょで大変でした」 (しみじみ)
エ 「そうですか。で、どんなとこ・・・」

北 「言えん!!!!」  (きっぱり!)

エ 「もー、せめて最後まで言わせてくださいよー」 (プンプン)
俊 「でも、はたから見てると余裕しゃくしゃくという感じでしたよ」
北 「いやいや、とんでもないですよー」 (ちょっと謙遜)
大 「まあ北川さんは体も大きくて体力がありますからね」

大 「たまにどっちがコントラバスかわからなくなるんです」  (言ってもうた)

北 「はいはい、もーずーっと喋っとりゃー!そーやって」  (あーあ、スネちゃった)

大 「はい、このようにこのメンバーは我々とも兄弟同様の付き合いをしているわけでして、
       今日もわきあいあいとお送りしております」 (フォローフォロー)
ハハハッ、このまま行ったらこの二人どこまで行ってしまうんだか・・・。 さすが大野先生、強引にまとめましたね。ここでひとまず、番組が軌道に戻ったようです。 因みに北川さんの「言えん!」にも実感がこもってました。
大 「では、名古屋の誇る若手ピアニスト後藤浩二さん。録音はどうでしたか」
後 「とても緊張したけど楽しんで演奏できました。でもレコーディングとなると差し入れが多くて
      食べ過ぎてしまうという難点がありますね。明日からまたダイエットです」

エ 「そうですね。音も丸いが顔も丸い!」  (どさくさに紛れてボソッと)

エ 「おや、今苦情が出ました。北川さんが何も喋ってないと怒ってます」
大 「はい、では時間に余裕がありましたらまたお話を聞きたいと思います」 (ちゃんと番組進行してます)

エ 「まあ、多分無いと思いますが・・・」  (めちゃめちゃ棘あり)

さあ、また収集がつかなくなってきましたよ。ここで番組をビシッと締めてくれたのは、やっぱり俊三さんでした。 大野先生の求めに応じて、生でソロ演奏を聴かせてくれたんです。曲は「old folks」。今日は古い友達が大勢いるからと いってこの曲を選んでくれたようです。飲み屋状態の騒がしいスタジオが瞬時に静まりかえり、聴いている人がみな その素晴らしい音色に息を呑んでいるのがわかりました。そして演奏後にこんなメッセージを、

俊 「生まれて以来、こんな楽しい夜は無かったということを皆さんに伝えておきたい」

シナリオだったのか、リップサービスなのか、はたまた俊三さんの本心なのか、とにかくこの一言で番組がまとまりました。 最後は、やはりレコーディング曲「sometime ago」を流しながら、生出演コーナー終了。 こうして、盛りだくさんの1時間はあっという間に過ぎていったのでした。
猿渡さん
そりゃ、言えん!
後藤さん
明日からダイエットです

俊三さん
old folks 演奏中!
大野先生&エナちゃん
エナちゃん&大野先生

北さん
言えん!
三槻さん
熱い気持ちが続いてます

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