BAGU TOPICS 2002年12月06日

CBCテレビがミニ特集「名古屋ジャズ物語」放映

先月末、名古屋に「Blue Note」がオープンしたことは少なからず名古屋ジャズ事情に影響を及ぼしているようです。 そう、地元テレビ局にトピックとして取り上げられるくらいに。ほんの3分のミニ特集でしたが、名古屋にジャズが 根付いた歴史的背景から今後の名古屋ジャズのあり方までキー・パーソンへのインタビューとともにうまくまとめられていました。 BAGUでお馴染みのジャズメンの姿もチラリと映ったりなんかして・・・。

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ブルーノート名古屋 オープニング・ライブ
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インコグニート (02.11.30 - 02.12.03)
こんな風に紹介されてました
ブルーノートと言えば、サラボーンやハービーハンコックなど世界に名だたる大物アーティストが こぞって出演するいわばジャズの殿堂。今後はジャズの有名アーティストの公演も数多く予定されています。
お客様A
息使いが聞えてきそう。生身の人間がやってるなっていう感じが凄く伝わってきますね。
お客様B
これから名古屋の音楽シーンが凄く楽しくなっていくんじゃないかと期待してます。
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堀誠代表が語るビジョン
ジャズを中心にして、ラテンでもワールドミュージックなど広く「大人の音楽」を繰り広げてゆき、 「大人が楽しく過ごせるテーマパーク」を目指します。

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ドクターJAZZ 内田修先生へのインタビュー
内田先生はこう紹介されてました
医師として岡崎市で病院を経営してきた一方で、ジャズに関する著作も多く「ドクター・ジャズ」の 愛称で知られています。現在も渡辺貞夫、日野皓正をはじめ国内外の多くのアーティストの信頼を集める 日本でも指折りのジャズ・プロデューサーです。
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内田先生かく語りき
今、東京で活躍しているミュージシャンに名古屋出身者が多い。 大事なのは、何十年もやっているジャズのライブハウスが名古屋に多く存在するということだね。
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伝説のジャズクラブ 「コンボ」
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「コンボ」紹介
名古屋伏見、現在の白川公園の北に伝説のジャズクラブ「コンボ」がありました。 昭和29年に生まれたジャズ喫茶「コンボ」が生演奏も楽しめるようにと開いたジャズクラブ。 当時はまだ珍しかったワインがズラリと並び、一流コックの手による料理を味わいながらジャズに 耳を傾ける。時代の最先端を行く店でした。コンボの名は海外にも知れ渡り60年代には数多くの海外 アーティストが次々に来店。アメリカのジャズ専門誌に『日本で最もすばらしいジャズクラブ』 と賞されるほどだったのです。あの石原裕次郎もこの店に来るためだけに名古屋に通ったという 人気ぶり。そして、若き日の渡辺貞夫も未来に夢膨らませコンボのステージに立っていました。
内田先生の回想
私もナベサダもお互いお金が無く、スパゲティーを二人で半分ずつ分け合って食べたりしてた。 あの頃、東京でもあんな店なかったね。それくらいすばらしい店だった。 コンボがあったからこそ、それを見習って自分達もやってみようというジャズクラブが出てきたんだね。
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After 「コンボ」
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「コンボ」後の筆頭「Jazz inn LOVELY」
惜しまれながら閉店したコンボ。しかし、その流れは今も脈々と受け継がれています。 名古屋で30年以上に渡り愛されている「Jazz inn LOVELY」。 地元アーティストを中心に若手の発掘に力を注ぎ、ケイコ・リーや綾戸智絵など第一線で 活躍する多くのジャズミュージシャンがここから巣立っていきました。
オーナーはブルーノートをどう見るか
ブルーノートさんがやられていることっていうのは、本当に著名なミュージシャンが出演して 楽しんでいただくということなんですけど、うちの場合はまだまだ埋もれた優秀な方なんかも 出るということで僕は逆に相乗効果になると思ってうれしいくらいですけどね。
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ケイコ・リーさんへインタビュー
名古屋はジャズを愛して下さるビッグ・ファンがいっぱいいまして、その人たちのおかげで 色んなミュージシャンも名古屋に立ち寄ったり、コンサートを開いたり、演奏家としても聴く側と しても非常に充実した街ですね。

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取材当日(12/4)のラブリーでは「RED TOP」のライブが!
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後藤勇人(ts)
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成瀬順一(org)
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川野秀樹(g)
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KURO(ds、vo)

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これからの名古屋のジャズは
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内田先生が語るこれからのクラブのありかた
皆がそれぞれの特色を生かしてもらいたい。ブルーノートはブルーノートの特色を、 ラブリーやスターアイズもそれぞれ今まで通りの特色を生かしていけば、 同じようにやっていけると思うのね。ブルーノートの開店はプラスにしなきゃいけません。 それが我々の責任です。

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