BAGU TOPICS 2003年05月04日

BAGUスペシャリストは今・・・

BAGUのスペシャルライブで演奏してくれた数々のミュージシャンたち。「BAGUスペシャリスト」とは彼らに冠せられた称号 です。様々なジャズシーンで活躍されているスペシャリストの皆さんを街のジャズクラブで見かけることもしばしば・・・。 これはそんなジャズメンたちの「目撃談」です。

今日目撃したスペシャリスト : 後藤浩二さん(p)
目撃地点            : スターアイズ


GWのど真ん中!やっぱりジャズでしょ!

ミッチー
小林美千代(as) 後藤浩二(p) 島田剛(b) 黒田和良(ds)
☆ ☆ ☆

スターアイズ素通り?
3連休2日目のこの日も初夏の陽気は続く。やはり黙って家でゴロゴロしているのはもったいない。 昼間は植田で「オリコーヒー」というコーヒーショップを営む友人のところに遊びに行くことに。 わざわざ植田まで足を運んだんならそのまま帰りにスターアイズ(覚王山)へ、と考えるのが普通だが、悔しいかな一旦岐阜に戻らなければならない 理由があった。今晩は後藤浩二トリオが揃う。ということはCDにサインを貰う絶好のチャンスなのだ。 あいにくCDを部屋に忘れてきてしまった僕は、行きも帰りもスターアイズを素通りしながら泣く泣く岐阜に逆戻り。 混みあう道中「一旦戻って電車で来ればビールが飲めるじゃないか!頑張れ!」こう自分に言い聞かせながらなんとかテンション を保っていた。
寄り道
岐阜でライブ仲間のみっちゃんにTEL。久々に都合が合い、珍しく2人で名古屋へ行くことに。 まずは新栄の行きつけ(?)の中華料理屋「敦煌」で軽く腹ごしらえだ。 さて、出ようかという時に店のオーナーが、自分もライブが見たいのでスターアイズまで送ってってやると言うではないか。 寄り道して大正解!某ドイツ製高級車でスターアイズまで送迎とはなんて贅沢な夜だろう。 実はオーナーは僕のいとこである。しかもかなり年下、さらに女性だ。うーん、どこでこれほどまでに 差が付いてしまったのか・・・、まあそのへんは考えないことにしよう。とにかく感謝!
ジャズクラブはこうありたい!
店に入ると何故かレジに後藤さんが・・・。良く見ると今夜のスターアイズは溢れんばかりの人、人、人。 後藤さんは居場所がなくここまで追いやられてきたのだ。僕らも仮設席(?)を作ってもらってなんとか 居場所を確保。客席を見渡して「岐阜のおっちゃん」夫妻の姿を発見。 そして、指定席には御大「ドクタージャズ」こと内田先生の姿も見える。 連休中、そして地元の若手人気カルテットとあって客席の熱気も最高潮! 素晴らしい、この熱気こそ理想的なジャズクラブの姿だ。でも、毎回そういうわけにいかないのが現実。
ミッチー meets the greatest rhythm section
岐阜のおじさま(猿渡さん、北川さん)をバックに演奏するミッチーは山ほど聴いているが、この若いトリオと組むミッチーは初めて。 そしてスターアイズで見るのも初めて。今日の4人は皆CDを出しており、今名古屋で最もエネルギッシュに活躍するピチピチの 若手ジャズメンである。もう、いつ江戸に出て行ってもおかしくない実力派ぞろい。 超満員の客席のかけ声、拍手とリンクしてガンガン熱くなっていく姿はいつもよりずっと大きく 見えた。まさにグランド・ミッチー!後藤さんも前日の炎天下で溶けそうになってパフォーマンスしたジャズ入門とは うって変わって、夜の都会で水を得た魚のようにアグレッシブに攻めていた。しかしこのリズムセクションは素晴らしい。 今日は念願かなってやっと3人のサインをGETした。このアルバム、そしてミッチーのアルバムとも、本当にいい作品なので是非 とも多くの人に聴いてもらいたい。
未発表曲
演奏曲目をメモっていなかったので、うる覚えだがCDに収録されていない「who's dilemma」というのを演奏した(はず)。 ライブではたまに聴くナンバーだ。このようにまだまだ埋もれているオリジナルが多々ある。 後藤さんにしても、まだまだ書き溜めた曲が一杯あるはず。何年後かにまたCDという形で我々の手元に届くであろう。 それまではライブでたっぷり熟成されていく過程を楽しませてもらうことにしよう。


後藤さん
演奏中もスマイルです!
島田さん
今日はサイン貰いにきました!
黒田さん
激しいタイコでした!
ミッチー
笑顔のMC!

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